【Oura Ring】自分の体調をSlackプロフィールに同期した話【GAS】

はじめに 作り方 1. Google Apps Script APIを有効にする 2. 環境を整える 3. デプロイする 3. Slackの設定をする 3.a. 絵文字を追加する 3.b. Botを作る 3.c. Webhook URLを発行する 3.d. User OAuth Tokenを発行する 4. Oura Ringのトークンを取得する 5. …

メルカリを退職してCloudbase株式会社に転職しました

はじめに メルカリでやったこと 1. GroundUp App プロジェクトへの参加 2. 登壇発表 3. 社内ハッカソンでの優勝 Cloudbaseへ 転職を決めるまで 入社後の感想 終わりに はじめに こんにちは。 @0meo です。 2022年12月でメルカリを退職し、2023年1月よりCloud…

進路と抱負

はじめに こんにちは。@0meoです。 大学院3年、大学2年、高専5年と、気付いたら10年間も学生という身分を過ごしていました。 新年度からはメルカリのソフトウェアエンジニアとして働きます。自分の会社、契約社員、業務委託、パートタイムとこれまで様々な形…

大学院に行った方がいいですか?に対するアンサー

大学院に行ったほうがいいですか? 就活系のイベントで登壇すると必ずと言っていいほど「大学院って行ったほうがいいんですか?」と聞かれます。「自分自身が行きたいと思ったら行けばいいし、不要だと思うなら行かないでいいのでは」が回答なのですが、そう…

デジタルなネイチャーな1年半

この記事は mast Another Advent Calendar 23日目の記事です。 adventar.org 22日目の記事はあつしもりさんの『僕がEOS Rを選んだ理由』でした。 僕も最近カメラを買いました はじめに こんにちは,@0meoです。 今年もAdvent Calandarの季節がやってきました…

内々定辞退してそれから

この記事はmast Advent Calander 2017 14日目の記事です。 adventar.org 13日目は「あら、私の神!」でした。 https://note.mu/mths/n/nab35e49c408enote.mu はじめに こんにちは。@0MeOです。 「就活と進学をした高専生の話」(長文注意)で書いたように, …

メルカリのBOLD INTERNSHIP in USAに参加した話

参加したというかまだインターンは終わってませんが、メルカリのBOLD INTERNSHIP in USAの一環でアメリカに1週間行ってきました。 インターンの内容についてはURL先の通りです。 www.mercari.com 「メルカリがアメリカで戦うためのアイデア考える」というMi…

H29筑波大学編入体験記のまとめ

高専から大学に編入したことをブログにまとめてくださる方が多くいらっしゃいます。特に筑波大学に関する記事は多く、分散しがちなので私も受験したH29年度の情報学群の受験体験記をまとめておきます。新しい記事を見つけ次第、随時追加していけたらと思いま…

就活と進学をした高専生の話

はじめに 2015年の11月から2016年の7月にかけて行った就職活動と進学活動は第一志望の筑波大学に合格という形で終わることができました。この記事は就職と進学で悩む高専生のために、就活と進学活動の両方をこなした私が感じたことを伝えるために書いたもの…

高専逆求人に参加した話

12/23(水)に高専逆求人フェスティバルに参加してきました。 今後参加する人の参考になればと思いながら記事にしてみます。 きっかけ 元々、逆求人の存在は知っていて4年生になったら参加してみたいなぁーと思っていました。 自分の気持ちの中では進学60%, 就…

Unityでプロジェクションマッピングをした話

先日の徳山高専祭で展示した「Re:ink」にて、どのような工程でプロジェクションマッピングを行ったかの解説記事になります。 徳山高専祭のこと、メイン企画のことと、両方とも素晴らしいので語ればきりがないのですが、できるだけプロジェクションマッピング…

高専プロコン26に参加してきた話

高専プロコン26に自由部門で参加してきました。 結果は敢闘賞と微妙な感じでしたが、開発の過程を記事に残しておきます。

【Unity】全ての子オブジェクトをGameObject[]型で取得する

全ての子オブジェクトをGameObject型で取得するサンプルです。 ・すべての子オブジェクトを名前から検索する ・すべての子オブジェクトからコンポーネントを拾ってくる ・すべての子オブジェクトをTransform型で拾ってくる というのはネット上の記事に転がっ…

【Unityで始める初めてのShader】ポストエフェクトの作り方3

記事に不備があった場合、未来の自分が直すと思います。 では、前回の続き。 前回は、フラグメントシェーダを定義し、そこでreturnしたカラーを画面に反映させることができました。カメラから取ってきた画面を加工するのが目的なので、カメラから映像を取っ…

【Unityで始める初めてのShader】ポストエフェクトの作り方2

前回の続きです。足りない情報は将来の自分が書き足してくれると思います。 PostEffect.shaderをいじっていきますよ。 まずはこんな感じにざっくりとコードを消して下さい。 Shader Custom/PostEffect { Properties { } SubShader { } FallBack Diffuse; }

【Unityで始める初めてのShader】ポストエフェクトの作り方1

はじめに 適当に書いておいて、後から分かりやすいように編集します。 さて、私はDXライブラリ、XNA、そしてUnityといろいろなツールでゲームなどを制作してきました。言語は異なっても普通のプログラムなら書けるのですが、シェーダ言語は何度も挫折してい…

BlenderとCrazyBumpを使ってリアルな壁を作る

この記事はBlender Advent Calandar 2014の20日目の記事です。 前日の記事はmelrosecoolさん。 今回はCrazyBumpというシェアウェアを使ってリアルな床を作ります。